試験対策セミナーをオンライン講座として販売

試験受験の対策セミナーをオンライン講座で提供できます。対面でのセミナーに比べ、手間やコストを抑えることができ、全国から広く受講者を募ることも可能となります。試験受験料に加えて、講座受講料収入を得ることができます。

資格試験・検定試験実施団体の課題

資格試験・検定試験実施団体としての新規事業・マネタイズ

受講者に対する対面セミナー・研修や、受験料といったフロービジネス一辺倒ではなく、ストックビジネスを組み合わせることで 受講者の利便性アップと、ビジネスポートフォリオの最適化が模索されています。従来型のビジネスモデルに加えて、自社のコア事業をベースにした新規事業・マネタイズが求められています。

受験者数の拡大

受験者数を増やし、社会的な認知度や権威性を高めすことで、さらに受験者数を増やしてて収益の安定・拡大を図ることができます。一方で、競合資格との競争やニーズの多様化にともなって、受験者に魅力を感じてもらうためには、試験の社会的な認知度・権威性の向上や、受講者の取り組みやすさが課題です。

クオリフで実現できること

資格・検定試験の事前学習として誰が学習したか、練習問題に合格したかが分かる

資格・検定試験の事前学習としては、誰がきちんと学習したか、練習問題に合格したかが分かるeラーニングシステムを利用するのが望まれます。資格試験・検定試験の公式学習コンテンツの配信をクオリフでおこなうことで、資格試験の事前学習状況が分かるようになります。

一方、研修内容の魅力度を確認するためのテストマーケティングや、講座のプレビュー視聴にはYouTubeを利用することで、用途や目的に応じた使い分けによって、効果的に自社専用に講座販売サイトを運用できます。

試験対策コンテンツのマネタイズができる

資格試験・検定試験の学習コンテンツはサードパーティーによる参考書販売に頼ることが一般的です。自社の公式学習コンテンツとして配信することで、試験受験料に加えて講座受講料収入を得ることができます。すでに自社で対面の対策セミナーを実施している場合は、オンライン講座て提供することで、手間やコストを抑えることができます。また、ニッチ領域の資格・検定で発生する、事前学習教材の不足という課題も、自社のeラーニング事業で解決できます。学習教材の販売は、クオリフの決済機能を利用して1口座ごとに設定でき、その進捗も見ることが可能です。

資格試験・検定試験受講のすそ野が広がる

クオリフを使って配信した公式事前学習コンテンツは、eラーニングという形でいつでもどこでも学習が可能です。学習教材が多いことや、学習コンテンツの入手しやすさが、全国から広く受験者を集めることにつながります。さらに、スマートフォンにも対応した学習コンテンツを用意すれば、受験者のすそ野がより広がります。