【実質負担2.5万円】キャリアアップ助成金が「40万円」増額される! 重点支援対象者要件に対応したeラーニングのご案内



クオーク株式会社では、キャリアアップ助成金(正社員化コース)の申請において、受給額が2倍になる「重点支援対象者」の要件を満たすために最適なeラーニング講座をご案内しています。

「人材開発支援助成金」を併用し、実質負担わずか2.5万円で導入可能な、コストパフォーマンスの極めて高い研修パッケージです。

目次

1. 「40万円」または「80万円」。キャリアアップ助成金の分岐点

キャリアアップ助成金(正社員化コース)において、非正規から正規雇用へ転換する労働者が特定の要件(重点支援対象者)を満たすかどうかで、助成額に40万円もの差がつきます。

最も確実で汎用性が高い要件の一つが、「正社員転換前に、人材開発支援助成金の対象となる訓練(研修)を受講させること」です。

  • 通常の助成額: 40万円(40万円×1期のみ)
  • 重点支援対象者の助成額: 80万円(40万円×2期)※中小企業の場合

つまり、適切な研修を実施してから正社員転換を行うだけで、受給額が2倍(40万円→80万円にアップ)になります。

2. 徹底比較:研修費用の違いで「手残り額」もこれだけ違う

「キャリアアップ助成金が40万円増えるなら研修をやった方が良い」のは明白ですが、ここで課題になるのが「研修費用のコスト」です。

一般的に、人材開発支援助成金に対応した研修は40万円前後で販売されていることが多く、その場合、たとえキャリアアップ助成金の助成額が増えても「研修費の支払い」で増額分がかなり相殺されてしまいます。

そこで弊社では、「キャリアアップ助成金の増額メリットを、企業の利益として最大限手元に残す」ことを重視した価格設定(税込10万円)を行いました。

以下の表は、「A:何もしない」「B:一般的な高額研修」「C:弊社のeラーニング」の3パターンで、最終的に会社の手元にいくら残るかを比較したシミュレーションです。

【パターン別 収支シミュレーション】

比較項目A: 研修なしで転換B: 他社研修(40万円)を活用C: 弊社eラーニング(10万円)を活用
1. 研修受講費用(支出)0円400,000円100,000円
2. 人材開発支援助成金(収入)0円300,000円75,000円
3. 研修の実質負担額(1-2)0円100,000円25,000円
4. キャリアアップ助成金(収入)400,000円800,000円800,000円
5. 最終的な手残り額(4-3)400,000円700,000円775,000円
【結論】研修なしとの差額+300,000円+375,000円

※人材開発支援助成金(事業展開等リスキリング支援コース)の経費助成率75%(中小企業の場合)で試算。

比較のポイント

  • A vs C: 弊社のeラーニング研修を受講いただくだけで、最終的な手残り額が37.5万円もアップします。
  • B vs C: 同じ80万円を受け取るための研修でも、選ぶ研修会社によって7.5万円の利益差が出ます。

「実質2.5万円の投資で、キャリアアップ助成金が40万円増額される」メリットは明白ですが、もう一つ大きなメリットとして「企業のキャッシュフローに与える影響が小さい」という点が挙げられます。

研修費用は75%戻ってきますが、いったんは受講開始前に受講費用を全額支払う必要があります。

最も効率よく助成金を活用するなら、弊社のeラーニングが最適解です。

3. 【重要】見落としがちな「キャッシュフロー」への影響

「助成金が出るから、高い研修でも実質負担は少ない」

多くの研修会社はそう提案しますが、ここには大きな落とし穴があります。それは「支払いのタイミング」です。

人材開発支援助成金は、研修費用を全額支払った後に、請求書・領収書を添えて助成金の支給申請を行い、審査を経て入金される「後払い」の制度です。申請から入金までは、半年以上かかるケースも珍しくありません。

つまり、高額な研修を選ぶと、一時的に多額の現金が会社から出て行ってしまうのです。

10名の正社員転換を行う場合の比較

例えば、対象となる従業員が10名いた場合、一時的な立替金額(キャッシュアウト)にはこれだけの差が出ます。

項目一般的な研修(40万円)弊社eラーニング(10万円)
一時的な支払額400万円100万円
資金拘束の影響非常に大きい最小限

他社の研修では、助成金が戻ってくるまでの半年間、400万円もの資金が拘束されます。中小企業にとって、このキャッシュフローの圧迫は無視できないリスクです。

一方、弊社のeラーニングであれば、一時的な支払いは100万円で済みます。「キャッシュフローへの影響を1/4に抑える」ことができるため、経営の安全性を損なわずに制度活用が可能です。

  • キャッシュフローが楽:  一時的な支払いは最小限。
  • 手残りが最大:  実質負担2.5万円で、40万円の増額メリットを享受。

この2つを両立できることこそが、クオークのeラーニング「生成AI時代のDX」が選ばれている理由です。

4. 講座内容:「生成AI時代のDX」について

本講座は、価格を抑えつつも、実務に直結する「DX・AIスキル」をしっかり習得できる内容となっています。

  • 講座名:  生成AI時代のDX
  • 対応助成金:  人材開発支援助成金(事業展開等リスキリング支援コース)
  • 訓練時間:  10時間30分(助成金要件に準拠)
  • 実施形式:  eラーニング(OFF-JT要件に対応)
  • 提供方式: eラーニングシステムに載せた状態で提供(受講履歴管理要件に対応)

【学習カリキュラムの概要】

ChatGPT等の「生成AI」の基礎知識から、業務での具体的な活用方法、DX(デジタル・トランスフォーメーション)の考え方までを体系的に学習します。加えて、正社員転換後の業務効率化や生産性向上に役立つ、実践的なスキルセットを提供します。

5. よくあるご質問

Q. このeラーニングは人材開発支援助成金の対象になりますか?

A. はい、対象となります。「事業展開等リスキリング支援コース」の要件(OFF-JT 10時間以上など)を満たすカリキュラム構成、提供方式となっています。

Q. キャリアアップ助成金との併用メリットは?

A. 本研修の修了者を正社員転換することで「重点支援対象者」となり、キャリアアップ助成金の助成額が通常40万円から80万円へ増額されます。

Q. 社労士ですが、顧問先に提案しても良いですか?

A. ぜひご活用ください。「研修費が高くて提案しづらい」という課題を解決する価格設定であり、「顧問先様のキャッシュフローを圧迫しない」という点でも、顧問先様のメリットを最大化するご提案につなげていただくことができると多くの先生方からご評価をいただいております。


詳細・お申し込み

カリキュラムの詳細や、導入までの具体的な流れについては、以下のページをご覧ください。

▼【実質負担2.5万円で40万円増額】「生成AI時代のDX」eラーニング 詳細ページ

https://qualif.jp/campaign/lp/assist10

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